フィナステリド・ザガーロ（男性型脱毛症） | 青山通り皮フ科（港区表参道）の皮膚科・美容皮膚科クリニック

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診療日時

抜け毛・薄毛が気になる男性に、AGA内服治療薬：フィナステリド(プロペシアのジェネリック)・ザガーロ　の処方を行っております。
※頭皮に炎症やかゆみを伴う皮膚疾患がある場合は、保険で外用薬処方もしておりますのでご相談ください。

AGA（エージーエー）とは、Androgenetic Alopeciaの略で、「男性型脱毛症」の意味です。成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。

AGAの主な原因と考えられているのが、男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロン(DHT)です。
AGAでは、頭皮中のDHTの存在により、髪の毛の成長期が短くなるため、髪の毛は十分に育たないまま、細くて短いうちに抜けてしまいます。これが薄毛のメカニズムです。
AGAに関する詳しい説明はこちら

こんな人は要注意！自己チェックしてみましょう。

毛乳頭細胞に存在する酵素によって男性ホルモンがDHTという物質に変化することで毛髪の成長をとめてしまいます。
フィナステリド錠は、この酵素の働きを抑えることで、抜け毛を減らして正常なヘアサイクルへ導く、男性型脱毛症の治療薬です。

プロペシアを服用された方の98％が、3年間AGAの進行が認められなかったという臨床報告が出ています。ザガ―ロは、プロペシアと比べて1.6倍の発毛効果があります。重度の肝機能障害がある方は内服できません。